近代以来日本的中国观 3(1840-1895)
/凤凰文库·历史研究系列
刘岳兵
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出版社:江苏人民出版社 |
出版年:2012年06月 |
コード:365262 506p 23cm ISBN/ISSN 9787214081575 |
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《近代以来日本的中国観》は、「従尊崇到質疑(1603-1840)」「従質疑到蔑視(1840-1895)」「従蔑視到無視(1895-1945)」「従敵視到正視(1945-1972)」「従正視到“競合”(1972-2010)」の5つの歴史時期に分け、17世紀初頭から現在にわたる日本の対中国観を各時期における国際的背景及び中国と日本の国内事情に照らし合わせて論述する。本巻は、19世紀中葉とりわけ明治維新以降、富国強兵の道を歩みだした日本が、鴉片戦争の敗北により、列強の侵略や蚕食を受けて次第に殖民地化していく中国に対して蔑視の観念が強まっていく過程を論述する。
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