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盛京故宫書畫録(全2册)
金梁 撰
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出版社:上海辞书出版社 |
出版年:2012年05月 |
コード:363310 636p ISBN/ISSN 9787532637188 |
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清代の盛京(瀋陽)故宮には、夥しい数の文物が収蔵されていた。清末に盛京故宮の文物を管理した画家金梁(1878-1962)が1913年に作成した《盛京故宮書画録》は、盛京故宮翔鳳閣に収蔵されている唐・五代・宋・元・明・清の書画作品から精選された400余幅の逸品を、作者・名称・サイズ・材質・内容・款識・題跋・印鑑・収蔵印記などの面から紹介する貴重な資料集である。しかし、この書画録に収録された作品の一部は、盛京故宮の文物が北京に運ばれた後に編纂された《内務部古物陳列所書画目録》に掲載されていないため、関係者に盗まれたではとの疑惑が浮上したが、その真相が闇に消え、中国現代文物史上の大きな懸案の一つとなっている。本書は、《盛京故宮書画録》の影印本。
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