南京图书馆藏稀见方志丛刊(全170册)
精装
南京图书馆 编
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出版社:国家图书馆出版社 |
出版年:2012年08月 |
コード:361066 ISBN/ISSN 9787501347377 |
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南京図書館は、中国で地方志の収蔵が最も豊富な図書館の一つである。本書は、《著名図書館蔵稀見方志叢刊》シリーズの1点として、南京図書館に収蔵されている大量の方志から精選された孤本53種を含む144種の方志稀覯本を収録する。これらの方志の地域は、上海・河北・山西・内蒙古・甘粛・寧夏・新疆・山東・江蘇・浙江・安徽・江西・福建・台湾・河南・湖北・湖南・広東・広西・四川・雲南・チベットなど22の地域にわたる。その中、正徳刊本《宣府鎮志》、弘治刊本《洪武京城図志》、嘉靖刊本《登封新志》《定遠県志》、万暦刊本《宝応県志》《滑乗補》《旌徳県志》《江西省大志》《福州府志》、崇禎刊本《玉田識略》《海寧県志》、順治刊本《丹徒県志》《松陽県志》、康熙刊本《撫州府志》《新寧県志》《呉川県志》、道光稿本《噶瑪蘭志略》《河下志》、同治稿本《直隷趙州志》《覇州志》、宣統稿本《呉長元三県合志初編》、民国稿本《包頭志稿》《翁源県志》、乾隆抄本《平凉府志》、雍正抄本《万承県志》、光緒抄本《冠県志》などは、史料価値が極めて高い。
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