顧炎武全集 1-22
精装
顧炎武 撰 華東師範大學古籍研究所 整理
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出版社:上海古籍出版社 |
出版年:2011年12月 |
コード:357234 22cm ISBN/ISSN 9787532551842 |
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黄宗羲、王夫之と並ぶ明末清初の儒学巨匠顧炎武(1613-1682)は、明の滅亡に際し、反清運動に参加し、その名言「天下興亡、匹夫有責」は、300余年間にわたって中国人の尤も信仰する座右銘の一つとなっている。経学や歴史学の研究の傍ら経世致用の実学を説き、考証学正統派の始祖とされる。その代表的著作《日知録》《天下郡国利病書》《音学五書》などは、清代や民国の儒学研究に大きな影響を与えた。本書は、顧炎武のすべての著述に整理・校正・校勘を加える顧炎武全集の最善本である。
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