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曼荼罗之研究 上、下
〔日〕栂尾祥云 著 吴信如 主编
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出版社:中国藏学出版社 |
出版年:2011年06月 |
コード:355646 720p 21cm ISBN/ISSN 9787802533554 |
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梵語曼荼羅は、仏教(特に密教)において聖域、仏の悟りの境地、世界観などを仏像、シンボル、文字、神々などを用いて視覚的・象徴的に表したものである。大正・昭和時代の日本仏学者栂尾祥雲(1881-1953)の著述《曼荼羅之研究》は、曼荼羅のルーツや発展の歴史及びその宗教的内包などを論述する曼荼羅研究の基本典籍である。本書は、《曼荼羅之研究》に再編集や注釈を加えた上、曼荼羅の図案を増やし、曼荼羅の依拠となった《大日経》などの密教経疏の漢訳本や蔵訳本を対比研究し、原書の学術的価値を更にアップする。
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