洪武京城圖志·萬曆應天府志 1-3
/金陵全書(甲編·方志類府志)
精装
〔明〕禮部 纂修 〔明〕程嗣功 修 〔明〕王一化 纂
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出版社:南京出版社 |
出版年:2011年06月 |
コード:353750 30cm ISBN/ISSN 9787807187097 |
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《洪武京城図志》は、明初の礼部により編纂された南京の地方志であり、宮闕・城門・山川・壇廟・寺観・官署・学校・倉庫司局・橋梁・街市・楼館・厩牧・園圃など13の部分から構成され、《皇城図》《大祀壇・山川壇図》など7種の地図を付す。明代程嗣功修、王一化纂の《万暦応天府志》32巻は、郡記・沿革表・歴官表・封爵表・科貢表・薦擧表・詔令志・土地志・山川志・建置志・官職志・田賦志・祠祀志・雑志・宦迹伝・人物伝・勲封伝・懿行伝・列女伝・雑伝などの部分から成る明代後期の南京の地方志である。ともに南京地方史研究の重要な資料。本書は、南京図書館収蔵の明弘治5年(1492年)江寧知県朱宗重刊本《洪武京城図志》及び国家図書館収蔵の明万暦5年(1577年)刻本《万暦応天府志》の原寸大影印本であり、《金陵全書・甲編方志類》シリーズの1冊。
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