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中说译注
/诸子译注丛书
张沛 撰
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出版社:上海古籍出版社 |
出版年:2011年08月 |
コード:352353 289p 21cm ISBN/ISSN 9787532559510 |
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王通(580-617)は、隋代の著名な儒学者であり、唐初の名臣魏征・房玄齢・杜如晦はいずれも王通の弟子と言われている。しかし、王通の代表作《続六経》が唐末の乱世に消えたため、王通の思想や学説が記述されているのは、彼と弟子たちとの対談録《中説》のみである。《中説》の「天人関係」に対する論述は、唐代以降の経学の発展とりわけ宋明理学の形成に大きな影響を与えた中国古代哲学の重要な構成部分である。本書は、《中説》に整理・標点・現代文翻訳を加え、《中説》研究や王通研究に貴重な資料を提供する。
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