古应芬家藏未刊函电文稿辑释
/孙中山大元帅府纪念馆书系
精装
李穗梅 主编 李兴国 朱晓秋 整理
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出版社:广州出版社 |
出版年:2010年11月 |
コード:345753 238p 38cm ISBN/ISSN 9787546203362 |
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古応芬(1873-1931)は、日本留学中、国民党の前身である中国同盟会に入会し、その後、孫文の腹心として黄花崗蜂起など多くの歴史事件に関与し、辛亥革命後、広東省財政庁庁長・国民党中央監察委員・南京国民政府財政部長と文官長などの要職を歴任した国民党の元老である。本書は、古応芬が残した300余点の書信・電報・文稿などを収録する。その内容は、孫文・蒋介石・汪精衛・胡漢民・朱執信などの歴史人物及び中華革命党の創立過程、1924年末の孫文の北京入り、創建初期の黄埔軍校の財務状況などの史実に関係している上、殆ど初公刊であるため、史料的価値が極めて高い。
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