長江日記
/鄭觀應文獻選集
精装
〔清〕鄭觀應 著 上海圖書館 澳門博物館 編
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出版社:上海古籍出版社 |
出版年:2010年09月 |
コード:340705 282p 30cm ISBN/ISSN 9787532556410 |
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鄭観応(1842-1921)は、清末から中華民国初めにかけての思想家・実業家であり、その代表作《盛世危言》は、近代中国思想史において大きな影響をもたらしたものとして高く評価されている。《長江日記》は、1883年、鄭観応が輪船招商局総裁として同僚呉瀚濤と一緒に船で上海から重慶までに航行した途上の日記を収録する。当時の長江沿岸地区の水運・造船・税制・輸出入貿易・工業・鉱業・中薬材・絲綢・茶葉・ガラス生産及び民俗・自然景色などが詳細に記録されており、資料的価値が高い。本書は、《長江日記》の抄本の影印本であり、原著に注釈を加えた排印本でもある。
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