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詳細情報
魯學齋日記(外二種)(全5冊) 精装
吉城
出版社:国家图书馆出版社
出版年:2010年10月
コード:340339     27cm ISBN/ISSN 9787501344123
 
価格 101,200円
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吉城(1867-1928、江蘇東台の出身)は、《易学礼証》《尚書微子注》《左氏正義述》《石鼓文考証》など30数種の学術著作を残した清末民初の著名な歴史学者である。吉城の書斎名に因んで名付けられた《魯学斎日記》は、光緒13年(1887年)から宣統3年(1912年)までの吉城の日記23冊から構成される。これらの日記の内容は、のちの中国共産党総書記陳独秀・民国政府司法部長徐謙・満洲国鄭孝胥などの政治家及び「中国博物館之父」張謇・「中国図書館之父」繆荃孫・西泠印社社長呉昌碩・国学大師柳詒徴など各界の人士との交流や当時の東台・南京・鎮江・合肥・蕪湖や蘇北里下河地区の社会変革・民俗風習・天文気象・天災人禍などにわたり、資料価値が極めて高い。本書は、《魯学斎日記》の完全影印本である。巻頭に吉城の平生・事跡・学術研究成果などに関する紹介を、巻末に《魯学斎日記》に記述された800余人の略歴を付し、吉城の兄吉均の日記1冊及び子息吉栄泰の日記1冊も収録しており、清末民初における社会歴史研究の貴重な一次的史料である。
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