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詳細情報
东北日占区万宝山事件与韩人排华惨案 1、2 精装
陈湛绮 责任编辑
出版社:全国图书馆文献缩微复制中心
出版年:2010年08月
コード:332874   604p  27cm ISBN/ISSN
 
価格 33,000円
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1931年春、当時の吉林省長春市万宝山に入植した100余人の朝鮮人と現地の中国人との間にトラブルが起きたが、長春駐在の日本領事館が一方的に朝鮮人を庇い、日本軍が現地に進駐したため、事態は、「万宝山事件」という大規模な衝突に発展した。一方、朝鮮の《朝鮮日報》や《東亜日報》に事実を歪曲した報道を掲載させたため、朝鮮国内で大規模な中国人排除の事件が起き、100余人の華僑が殺害され、財産が殆ど掠奪された。「万宝山事件」が起きた二ヶ月後、「九・一八事変」が勃発し、日本軍が東北全土を制圧し、その後、日中両国は、遂に全面戦争の状態に突入し、3000年にわたる両国関係史上に最も悲劇的な一幕が開いた。
《万宝山事件与朝鮮仇華狂潮》と《万宝山事件及朝鮮排華惨案》の二部から構成される《東北日占区万宝山事件与韓人排華惨案》は、当時の《東三省民報》《河北日報》《北平晩報》《大公報》などに掲載された、万宝山事件的真相・日本人在万宝山構築陣地・日軍開始在万宝山挑戦・日本軍警指揮朝鮮人在伊通河岸伐樹和修戦壕・吉林省政府報告事件真相・日本人開始挑唆在朝鮮国内掀起排華浪潮、平壌朝鮮人槍撃百名華僑・搶劫華人財産十室十空・中国駐朝鮮使館被毀・排華風潮波及日本、在朝華僑回国陳述悲惨遭遇・日本政府的満、鮮融合政策和準備将未返回中国的華僑置于死地などの報道を収録し、「万宝山事件」及び現代日中関係史の研究に貴重な史料を提供する。本書は、《東北日占区万宝山事件与韓人排華惨案》の完全影印本。
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