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日清战史讲授录 精装
出版社:全国图书馆文献缩微复制中心
出版年:2010年06月
コード:332872      ISBN/ISSN
 
価格 27,500円
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1894年に勃発した日清戦争(甲午戦争)は、日中近代関係史及びその後の両国の異なる歴史発展の進路に極めて大きな影響を与えた歴史事件である。《日清戦史講授録》は、ある日本陸軍大佐が1906年に日本陸軍大学で講義した日清戦争史の記録をもとに編纂されたものであり、その内容は、日清戦争の起因、日本軍の鴨緑江進撃、第一軍司令官の軍情判断、平壌・黄海戦役後の計画、鴨緑江口における日露両軍の戦闘、日露・日清戦争の相違点、第一軍が九連城・安東県を占領した状況、大孤山・大東山の占領及び鳳凰城攻略計画、金州半島一帯の地形、第二軍の花園口進駐計画(供給・宿営・衛生・交通など)、清軍統帥部の作戦計画、十三里陣地の状況判断、大連湾占領計画及び旅順口進攻計画などにわたり、附録、開戦初期の清軍行動についての評論、各戦闘の詳細な状況、日本の東亜戦略、東亜戦争の著名な事例なども付された、日清戦争に関する貴重な軍事資料である。本書は、《日清戦史講授録》の完全影印本。
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