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詳細情報
明清两朝绣像、刻板丛书 1(全14册)
出版社:全国图书馆文献缩微复制中心
出版年:2010年04月
コード:332420      ISBN/ISSN
 
価格 125,400円
  在庫無し
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本書は、下記のものを含む明清に刊行された多くの繍像・刻板叢書を収録する。《古今名人像譜》:3種類の繍像画冊から構成。清康煕年間の画家劉源の作品《凌烟閣功臣譜》は、魏徴・房玄齢・尉遅敬徳・李靖など唐太宗の「開国功臣」24人を描いた名作であり、付している賛美詩は書道の名作でもある。同年代の画家金古良の作品《無双譜》は、《晩笑堂画伝》より古い古代人物画像集。道光年間の画家張士保の作品《雲台二十八将図像》は、漢光武帝の功臣28人が描かれたほか、それぞれの出身地・官職・生没年・事跡なども記載されており、一定の史料価値を有する。《洪氏仙仏奇踪》:清代の出版商月旦堂が内府蔵本をもとに刊刻されたもので、3冊8巻から構成。繊細かつ生き生きとした筆致で釈迦牟尼・菩提達摩・鶴勒那・老子李冉・魏伯陽など仏教と道教の歴史人物101人に関する物語を描く明清刻本の逸品。《名画集錦》:清光緒24年、上海鏡海楼書局により刊行されたものであり、数人の晩清画家の花鳥画作品を収録。印刷や製本が極めて精美。《古今名人画稿》:清光緒16年、上海上洋書局により刊行されたものであり、明清の名画家数十人の絵画手稿350余幅を収録。その内容は、人物・山水・花卉に及び、とりわけ竹・石・蘭の絵画技法を詳細に説明しており、中国伝統絵画の教材にも使える。《離騒図》:明末清初の著名な画家蕭雲従(1596-1673)の代表作。氏の絵画は皖南画派の開祖と見なされ、日本の南宗文人画の形成や発展にも大きな影響を与えた。
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