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詳細情報
抗战前期国际联合会文献(全4册) 精装
出版社:全国图书馆文献缩微复制中心
出版年:2010年04月
コード:330083      ISBN/ISSN
 
価格 99,000円
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国際聯合会(国際連盟)は、第一次世界大戦の教訓から、1920年に発足した史上初の国際平和機構である。「9・18事変」が発生すると、中国国民政府は、直ちに国際聯合会に持ち込み、平和維持のために、国際聯合会が迅速に効果的な方法をとることを求め、日本の軍事行動の即時停止・事変前の現状維持への恢復・中国に対する損害補償・等などを主張した。その後、国際連盟派遣のリットン調査団が、「9・18事変」は、日本の自衛行動と認めず、満洲国の独立を否定した報告書をまとめたため、日本は、遂に国際連盟を脱退し、中国との全面戦争や「大東亜戦争」に突入し、軍国主義の道を暴走した。本書は、《国際聯合会盟約》《国際聯合会之目的及其組織》《中国対国際聯合会的政策》《国際連盟調査団対于中日問題報告書節要》《国際聯合会中日争議調査団報告書節要》《国際聯合会与国際紛争》《国際聯合会詳細報告書》《国際聯合会調査団報告書》《参与国際聯合会調査委員会中国代表初説帖》《国際聯合会特別大会関于中日争議之報告書》《国際聯合会特別大会顧問委員会所通過関于不承認満洲国之?法》など抗日戦争前期の国際聯合会関係の史料を影印収録する。
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