 |
国民政府岁计法令汇编
精装
|
|
| 出版社：全国图书馆文献缩微复制中心 |
| 出版年：2010年04月 |
| コード：330076 ISBN/ISSN |
| |
|
|
在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
|
|
|
|
|
|
南京国民政府が1927年4月18日に成立した後、様々な法律の制定に着手し、1928年に頒布された国民政府・行政院・立法院・司法院・考試院・監察院・附則の7つの章・48条から成る《中華民国国民政府組織法》は、その最も重要な成果の一つである。民国20年12月30日、《中華民国国民政府組織法》の修訂案「歳計法令」が可決された。本書は、政府・主計処・行政院・司法院・財政部・審計部・考試院・監察院・立法院の組織を定める「約法」「官制」部分、鉄道部・交通部・主計処・実業部・財政部の規程・公務員条例・監察地方財政辨法・財務稽核・収支費用の章程や規則を決める「官規」部分、各部委の職員の階級や給料を修正する「官俸」部分、政府の予算・収支分類・細則・予算法を掲載する「歳計」部分、中央政府各部門の収支制度や国庫上納分の管理方法などを決める「会計」部分、統計法や審計法の修正案を掲載する「統計」「審計」などの部分に分け、国民政府の「歳計法令」を網羅的に影印収録するほか、民国20年（1931年）から22年（1933年）にわたって、行政院・立法院・監察院により頒布された訓令をも掲載し、民国早期や中期における法制制度の確立や実施の研究に貴重な一次資料を提供する。
|
|
|
|
