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入唐三韩人研究
姜清波
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| 出版社：暨南大学出版社 |
| 出版年：2010年03月 |
| コード：329671 267p 23cm ISBN/ISSN 9787811354409 |
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“三韓”とは、古代朝鮮半島に鼎立した高句麗・百済・新羅の三国を指す言葉として、唐代に用いられた。本書は、朝鮮を統一した新羅と唐朝の関係から出発し、さまざまな理由から唐国内に移住した新羅国民及び高句麗・百済の遺民たちの生活状況について分析・考察する。
目次：
前言
第一章 三韓人的入唐概況
第二章 入唐三韓使者考論
第三章 入唐的原百済、高麗王室以及権臣事跡考論
第四章 両《唐書》列伝記載的三韓籍蕃将事跡叢考
第五章 未被史書列伝記載的三韓籍蕃将事跡叢考
第六章 参与発動或平定唐朝宮廷政変的三韓人
第七章 唐朝商業領域内的三韓人
第八章 入唐的三韓僧人
第九章 唐朝的三韓籍奴婢——兼論唐代的新羅奴与崑崙奴的比較(附：試論唐代的押新羅、渤海両蕃使)
総結
附録：試論唐代的押新羅、渤海両蕃使
参考文献
附記
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