龙门石窟 上(大卢舍那像龛与奉先寺)、下(皇甫公窟)
刘景龙 编著
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出版社:外文出版社 |
出版年:2010年 |
コード:328807 186p 26cm ISBN/ISSN 9787119062648 |
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本書の上冊《大盧舎那像龕与奉先寺》は、龍門石窟群の最大の石像である大盧舎那像龕と奉先寺との位置関係、1990年代に龍門石窟研究所とイタリアのナポリ大学東方研究所が共同で行った発掘調査の成果、大盧舎那像の修復・保護作業などを記述し、下冊《皇甫公(1609)窟》は、龍門石窟群の北魏洞窟の代表格である皇甫公窟は、その宝瓶蓮花のレリーフのルーツは中国の洛陽にあり、その右手の6本の指は彫刻職人の誤りではなく当時の皇室家族と関係があるものと論述する。
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