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后金汗国(皇太极)天聪朝稿簿奏疏
精装
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出版社:全国图书馆文献缩微复制中心 |
出版年:2010年03月 |
コード:328773 ISBN/ISSN |
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皇太極(1592-1643)は、後金汗国の第二代の君主であり、清王朝の創立者である。本書は、後金汗国(皇太極)天聡2年(1628年)から天聡9年(1635年)までに皇太極が下した天聡国務及び朝鮮・蒙古・漠南・大明・西部辺境などに関する勅諭や国書及び佟養性・范文程・楊方興・臧国祚・王文奎など数十名の軍政要員が上書した奏疏を影印収録する。いずれも皇太極の戦略決定、外交活動、議和・策反・招降の手段及び天聡朝の政治・経済・軍事・外交・文化の実態を探究するための貴重な一次史料であり、その内容は、以下の二方面にわたる。 1、天聡朝封建化改革などの内政:打撃削弱分権勢力,独享汗位・仿照明制,設立吏・戸・礼・兵・刑・工六部,明確各部専司事件・設立文館,記注朝政・任用漢官・制定朝廷礼儀・翻訳漢字書籍,号召金、漢、蒙古官員知悉儒書、子弟読書など。完善刑法、奠定礼制、開科取士、網羅人才、善用降将など。解放奴婢・編審壮丁、漢官管漢、余地充公・限制満洲貴族特権・体恤民力、開拓広種、促進農業生産など。布置城池防守、火薬槍弾補充、進軍路線、進軍時期、策反招降明将、建立火器営など。屯田造船、編修実録、商業税収など。 2、天聡朝対外拡張之外交:対朝鮮打撃脇迫,衝突摩擦不断・対蒙古「懾之以兵,懐之以徳」,聯姻、賞賜、封王封爵・崇奉喇嘛教・篭絡西蔵僧俗頭領・対大明辺議和辺開打、頻頻用兵、歩歩進逼・拡張西部辺境、招撫皮島諸将など。
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