晚清民初西藏事务密檔 １、２
／國家圖書館藏歴史檔案文獻叢刊
精装
陳湛綺 責任編輯
|
|
| 出版社：全国图书馆文献缩微复制中心 |
| 出版年：2010年02月 |
| コード：328767 1000p 27cm ISBN/ISSN |
| |
|
|
在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
|
|
|
|
|
|
本書は、清光緒・宣統及び民国初年の駐蔵辨事大臣有泰・聯豫、軍機大臣、欽差弁理蔵印辺務大臣、中国全権大使などが、皇帝或いは中央政府に呈上した西蔵事務に関する奏稿・照会・電文・説帖・会議報告・会議討論記録・清冊など11種を影印収録し、イギリス帝国主義の西蔵侵略、清末朝廷及び民初政府の西蔵に関する政治政策・経済政策・宗教政策、清末民初における西蔵の社会経済の構成、十三世達頼や三大寺（哲蚌・色拉・嘎爾丹）の僧侶の実態などの研究にこの上ない資料を提供する。これらの档案資料の内容は、下記の通り。
1、「中英蔵印条約」「中英続訂蔵印条約」「中英拉薩条約」「新訂印蔵通商章程」相関事宜：蔵印各派辺務委員，会同前往西蔵、哲孟雄辺界査勘・英方勘界委員在亜東一帯山頂私自設立界樁・会立多克納界牌・蔵、印（哲孟雄）形勢・査考地図、議明界址、再行復勘・西蔵亜東開関経商・蔵印貿易関税互免・錫金帰英保護・移交弁理界務文件など。清外務部認為拉薩条約有損主権，嘱切勿画押・拉薩条約尚需妥酌・第九条有損中国利益，万難応允・英駐哲孟雄大員帯兵百余，馳赴甲岡地区，拆毀納金関隘，挿帖為営・干壩至江孜主権・増開江孜、噶大克為商埠、英春丕駐軍・弁償英巨額軍費・英在商埠派駐官員・約内勘定界址・面晤十三世達頼など。
2、清末民初蔵務管理：設立西蔵辨事長官，建設西蔵行政管理体系・添設参賛駐後蔵、恢復駐蔵幇辨大臣駐扎前蔵旧制・西蔵地方択要酌設委員・防范英人滋擾・監督亜東等三埠事宜・請調鍾頴統領二千川兵入蔵・趙爾豊駐扎巴塘、察木多撥帰管轄・穏定西蔵政局・十三世達頼出走印度・成立蒙蔵院、蔵事研究会、条陳奏報討論西蔵事宜・蔵事専題会議報告・蔵事研究会第七至第十一次会議録・蔵印辺務支過薪餉・蔵事討論会呈稿など。
3、清末西蔵新政：発展社会経済、整軍経武・開辨近代普通新式学堂・創辨陸軍小学堂・鼓励商業貿易・管理刑民訴訟・清査賦税賬目・選募新兵・経営屯墾・調査鉱山塩場、逐段勘験修路、採采鉱産・開設武備速成学堂・開辨巡警・添設兵備処編練新軍・修建営房、器械・編定営制・造価估算など。
|
