 |
 |
|
中日甲午战争奏稿
精装
|
|
| 出版社：全国图书馆文献缩微复制中心 |
| 出版年：2010年03月 |
| コード：328764 ISBN/ISSN |
| |
|
|
在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
|
|
|
|
|
|
清末に勃発した甲午戦争は、中国近代史上における最も重大な事件の一つであり、甲午戦争の敗戦により、中国は、半殖民化が益々進み、深刻な民族危機を招いている。本書は、光緒20年（1894年）から光緒21年（1895年）までに翰林院編修・帝党・後清流の主要なメンバー丁立鈞などが上書した奏稿28件を年・月・日順に影印収録し、甲午戦争の発端・戦闘過程・結局・影響及び背後の真相、甲午戦争期間中の朝廷主戦派と主和派の闘争、「帝党」・「后党」・「後清流」の役割、李鴻章など大臣や淮軍・湘軍・粤軍の動向などの研究に貴重な一次資料を提供する。これらの奏稿の内容は、以下の数方面にわたる。
１、朝廷議和、戦之議：条陳戦、和孰得孰失・請通籌中韓戦局，早定戦計・主張急宜慎択，速謀進取・戦和両策系安危関鍵，不可灰豪傑之心，惰三軍之気，失信于衆使など。
2、甲午軍務兵情：倭人肇衅，牙山告警・平壌左宝貴接戦，葉志超望風潰退・恭親王督辨軍務，節制各路統兵大員・倭人大連湾皮口登岸，電催北洋大臣派兵援救・倭人攻陥九連城，倭人攻陥旅順，我水陸各軍節節挫敗，復州海域相継不守・大東溝北洋艦隊受重創，北洋所司遏兵不前など。
3、呈奏作戦機宜：派大員督辨糧倉、軍餉・添派統帯管帯哨官・接戦宜散不宜整・賞罰厳明・派人巡査北洋海口・襲取鴨緑江浮橋・予備東三省辺防・録用朝鮮臣民・精練陸軍・開辨陸軍学堂・重用湘軍・宋慶聶士成両軍応自行増募・水師宜重用粤将・講求陣法営法及槍炮之撃法・訳刻西人兵書など。
4、力諌議和簽約：倭人和議要挾過甚，万難曲従・和議将成，条約尚需斟酌・4月14日換約条款内割台湾、澎湖及奉天遼河之南地並賠軍費二万万両、南北両京蘇杭重慶沙市等処通商曁倭駐兵威海、毎年付餉五千万等款不可応允・停戦議約以来，人言藉藉，目前大害八，将来大患十・与倭議和之挙暫緩批准，審議詳籌不足など。
5、糾弾参奏専権誤国大臣：参奏李鴻章牙山之戦不為策応不発軍火不給糧餉致令敗績・参奏李鴻章以北洋大臣坐制国柄広畜私人・参奏丁汝昌、衛汝貴等作戦不力，貽誤戦機・参奏李経方為人陰険不可為和議全権幇辨など。
6、北洋李鴻章淮軍、南洋張之洞粤軍、曾国藩、左宗棠湘軍之辨など。
|
|
|
|
