稿本乾隆機密文書暨奏稿 １、２
／國家圖書館藏歷史檔案文獻叢刊
精装
陳湛綺 責任編輯
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| 出版社：全国图书馆文献缩微复制中心 |
| 出版年：2010年02月 |
| コード：328699 800p 27cm ISBN/ISSN |
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清代の大臣や地方の高官が皇帝に上書する奏稿は、一般的な奏議と機密扱いの奏折（密奏）の二種類に分かれ、皇帝の指示は、廷寄という機密扱いの形式で下す。本書は、「張廷玉等奏稿」「貴州巡撫定長奏稿」「福安康題報交印日期奏折」「武英殿大学士来保奏折」「乾隆年両江総督等奏折」「成善奏議」など6種類の乾隆時期の奏稿・奏折・廷寄を影印収録する。これらの奏稿や奏折の提出者の中では、大学士張廷玉、大学士傅恒・大学士来保・貴州巡撫定長・直隷総督方観承・両江総督・福安康・成善・工部侍郎などの高官及び軍機処・兵部などの重要な部門が含まれており、廷寄と奏折の内容は、常平溢谷石暫存倉貯・永定河南北両岸堤壩・地方官預辨聖駕巡幸所需・今歳年景・盤山行宮地面人夫奉旨減半・泰陵修整橋道・多倫諾爾地方蒙漢字混行・商民娶蒙古婦女・搶堵豆班集漫水・滇黔西楚査閲営伍・山東山水陡発大堤漫溢・由晋入豫道路営盤・五台、太原、平定、固関修治石路・巡幸引見人員需経挑選・唐河猪龍河漫溢・籌酌倉儲糶価・巡防多倫諾爾・多倫諾爾舗司・直省節年耗羨不敷・動用運司倉貯商捐銀両修理天津城垣・南巡辨差官員開復降罰・免徴河工・賞還畿輔会館・八千叟宴などにわたり、奏稿や奏議の内容は、川銭就地変価・銅鉛船只起運・苗疆正雑各員缺半・案件審結・各府州県戸口・僧道頒発牒照・黔省招撫・黔省二麦種植及雨雪情形・撥銀旱賑・関税盈余・参觔変価銀両・江寧織造養廉・新疆備用緞紬起解・長蘆、両淮、蘇杭、粤六処售売盛京人参、江寧得有透雨・本年三四月晴雨糧価などにわたる。いずれも乾隆時期の政治・経済・軍事・文化・法律・農業などに関する貴重な一次資料である。
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