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清季西北函电折奏八种（全３册）
精装
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| 出版社：全国图书馆文献缩微复制中心 |
| 出版年：2010年03月 |
| コード：328584 ISBN/ISSN |
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本書に影印収録された清道光年間の折奏1種と光緒年間の折奏7種は、当時の西北地方官員や清政府の特派専差の函電・折奏数百件が含まれている。いずれも清政府の西北地区に対する政策管理及び清代後期の西北地区における政治・経済・軍事・文化の実態を表す貴重な史料である。これらの函電・折奏が関係する地域は、甘州・撫彝庁・武威・狄道・渭源・西寧・清水・靖遠・張掖・秦州・平番・皋蘭・嘉峪関・涼州・洮州・平羅・迪化・中衛・花定など20余ヶ所になり、その性質は、概ね以下の二種類に分けることができる。【西北地方官員の稟稿・公牘・書信数百件】内容は、陝甘民情、地丁銀解送収庫、州県官員補欠升調革職、労績保挙升階、地方緊要遴才任使、例支養廉俸工、馹站刑命交代、馹站備領応支工料価銀、狄道税務、蘭平銀両、任内開銷底賬、信件転発伝逓、司府道冊結、秋審各項、監試関防、倉厫糧価、天成亨号匯銀、中衛等厘局、陝甘所属至嘉峪関創設電択、勘設地址、購辨材料、邠州至固原電桿損毀、陝甘亢旱麦価騰昂民心惶惶、庫款清厘、津貼銀両、解交批件、省中雨水、藩台寿礼などにわたる。【光緒年間清政府専差姚奮武、杜応魁、白尚珍、馬昌興、段仕亢等の密奏45件】内容は、行抵哈密整練隊伍東進、行抵甘州加撥馬軍歩兵防剿北大通悍回、到任接任日期、光緒二十一年糧価得雪情形、嘉峪関光緒二十一年収支銀両、皋蘭県武威県員缺、軍餉補撥、軍需提撥額糧開支運費、調補寧夏平凉各缺、新旧秋審人犯、甘省添募各軍、遣撤営勇、校閲秋操、嘉峪関徴収俄税、甘州夏秋禾苗被災情形、加徴罌粟税、収支塩厘糖厘土薬、糧価雨沢、裁減東路馹站、捐銀助賑、倉庫情形、加撥甘軍、災案蠲緩銭糧などにわたる。
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