民国时期关税史料 ４ 关税纪实 上、下
／中国旧海关稀见文献全编
精装
|
|
| 出版社：中国海关出版社 |
| 出版年：2009年09月 |
| コード：324952 ISBN/ISSN 9787801656544 |
| |
|
|
在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
|
|
|
|
|
|
民国初頭、政局の不安定及び財政の混乱により、正常な関税徴収や備蓄が困難を極めており、民国政府は、様々な政策を打ち出し、難局の打開に躍起となった。民国25年（1935年）、海関総税務司により編纂・刊行された《関税紀実》は、「関税徴収、存放、匯解与分配」「従関税内優先開支的専案」「以関税為担保的各項外債」「庚子賠款」「以取消的庚子賠款為担保的内債」「北京政府所発行的各種内債」「国民政府発行内債的情況」など7つの部分に分けて、民国元年から民国23年までの関税の実態及び関係する政策や措置を記述した史料を収録する。大量の統計表格・档・保票・条例・照会・決議案及び大統領・立法院・財政部・総税務司の指令・呈文・訓令・草案・宣言・布告・公告・条例・電令が含まれており、その内容は、内債整理・関余・厘金裁撤・廃両改元・改用銀本位幣徴収関税和関税庫券など当時の重要な関税政策や措置に及び、史料価値が高い。本書は、《関税紀実》の完全影印本。《中国旧海関稀見文献全編》シリーズの1点。
|
