民國時期關稅史料 2 中國關稅
/中國舊海關稀見文獻全編
精装
劉輝 主編
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出版社:中国海关出版社 |
出版年:2009年09月 |
コード:324950 325p 27cm ISBN/ISSN 9787801656568 |
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1929年に刊行された経済学者陳向元の著述《中国関税史》は、中国関税史研究の草分け的な存在であり、その内容は、秦漢時代における中国古代の海上航路の開通や対外貿易の発展、早期関税制度の形成、中外通商の始まりや古代の関税、ロシアやヨーロッパ各国と中国との貿易関係、イギリスの対中国貿易に関わる外交策略と清代の関税、列強の武力圧迫により形成された新しい海関制度、アヘン戦争の敗北により強制的に調印させられた不平等条約や関税協定、「五口通商」の形成、イギリス人が中国の海関・常関・厘金を掌握した過程、列強の侵略と関税の変遷、イギリス・フランスとの戦争に関わる条約と関税、海関行政の統一と拡張、各国の争奪に直面する中国税関の変遷、中日戦争に関わる外債と関税など広範囲にわたり、史料価値が極めて高い。本書は、《中国関税史》の完全影印本。《中国旧海関稀見文献全編》シリーズの1点。
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