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少保胡端敏公奏议
〔明〕胡世宁 撰
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出版社:全国图书馆文献缩微复制中心 |
出版年:2009年10月 |
コード:324794 ISBN/ISSN |
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明代政治家胡世寧(1469-1530,贈少保,謚号端敏)は、弘治年間、南京刑部主事として当時の政治の問題点や危険性を指摘する奏議を数多く呈上し、宦官や悪官吏の迫害にも屈服せず、流刑を受けたため、「南都四君子」として李承勲・魏校・余佑と併称された。嘉靖年間に兵部尚書・太子太保に任命され、辺境の守備や国防力の増強に大きな役割を果たした。嘉靖19年に編纂・刊行された《少保胡端敏公奏議》は、胡世寧のすべての奏議を網羅した明代中期の重要な文献資料である。本書は、《少保胡端敏公奏議》の完全影印本。
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