|
狄云行馆奏议
〔清〕王家璧 撰
|
|
出版社:全国图书馆文献缩微复制中心 |
出版年:2009年10月 |
コード:324788 ISBN/ISSN |
|
|
|
在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
|
|
|
|
|
王家璧(1814-1883)は、道光年間、兵部主事に任命され、曾国藩・左宗棠を補佐した官吏であり、《洪範通易説》《老子融解》《王氏家集》などの経学関係の著述を残した学者でもあった。光緒年間に編纂・刊行された《狄雲行館奏議》は、王家璧が同治6年(1867年)11月30日から光緒8年(1882年)12月17日までの15年間にわたって呈上した奏折40余篇を収録する。これらの奏折の内容は、清代後期の多くの歴史事件に及ぶため、清史研究の重要な参考資料と言える。本書は、《狄雲行館奏議》の完全影印本。
|
|
|
|