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民国时期台湾省行政长官公署施政报告（全２册）
精装
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| 出版社：全国图书馆文献缩微复制中心 |
| 出版年：2009年10月 |
| コード：323001 ISBN/ISSN |
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1945年、台湾の祖国帰還に伴い、台湾省行政長官公署という台湾における最高権力機構が設置された。公署の下に警務処・民政処・財政処・貿易局・専売局・教育処・農林処・糧食局・工礦処・交通処・会計処・宣伝委員会・法制委員会・日産処理委員会などの部門が設けられ、その権限は、社会安定の維持、漢奸や特務の処罰、日常戸籍の管理、官吏の養成と整頓、民政幹部の訓練、税収の確保、金融の管理、庫管法令の作成、地方財政の管理、貿易機構の設立、物資専売の遂行、台風損害の計算や救済、教育の推進、国語の普及、博物館の設立、化学肥料の使用、農業水利施設の建設、漁業生産の回復、防疫の強化などの広範囲にわたる。台湾省行政長官公署の設立やその仕事の展開は、台湾における政治や民生の安定、法制の回復、教育の発展、農業及び鉱工業・交通運輸の振興に極めて大きな役割を果たした。本書は、台湾省行政長官公署の施政の実態を明らかにする《台湾省行政長官公署施政報告》の完全影印本。巻末には《台湾省行政長官公署歴次大会的決議》を付す。
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