中国・本の情報館~東方書店~
サイト内検索
カートを見る
ログイン ヘルプ お問い合わせ
トップページ 輸入書 国内書 輸入雑誌  
本を探す 検索   ≫詳細検索
詳細情報
清代起居注册·康熙朝 北京所藏1-32、臺北所藏1-22 精装
〔清〕庫勒納 等奉敕撰
出版社:中华书局·聯經出版事業公司
出版年:2009年09月
コード:322093     22cm ISBN/ISSN
 
価格 398,750円
  在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
 
カートに入れる
康煕起居注は、康煕10年(1671年)9月から康煕57年(1727年)3月に至る康煕皇帝の毎日の言行や朝政大事をそれぞれ満文と漢文で記述し、毎月1冊或いは2冊のペースで編纂された合計1,000余冊の宮廷文書であり、その内容は、御門聴政、懋勤殿進講、太皇太后や皇太后への挨拶などの政務活動及び康熙帝の諭旨、大臣の題奏、官員の引見と除授など二部分から成る。康熙帝の御門聴政・奏折の処理・大臣との政務討論・上級官吏の陛辞請訓・欽差官員の報告の聴取・経筵日講の君臣の対話・秋審や朝審の決定・少数民族王侯の接待の具体的な過程及び康煕帝の出巡時の起居行止などについての記録は、ほかの歴史文献に記載されていないため、史料価値が極めて高い。本《康煕起居注冊》は、中華書局と台湾聯経出版社の共同で出版され、全54冊のうち、中華が32冊、聯経が22冊を担当して刊行する。これまで、中国第一歴史档案館・国家図書館・台北故宮博物院に分散して収蔵されていた康煕起居注をまとめて影印収録し刊行することは、康煕及び清史研究に貴重な一次史料を提供することになる。
中国・本の情報館~東方書店 東方書店トップページへ
会社案内 - ご注文の方法 - ユーザ規約 - 個人情報について - 著作権について