參天台五臺山記
/日本入華求法僧人行記校注叢刊
〔日〕釋成尋 原著 白化文 李鼎霞 校點
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出版社:花山文艺出版社 |
出版年:2008年04月 |
コード:307693 322p 21cm ISBN/ISSN 9787807553052 |
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成尋(1011-1081)は平安中期の天台宗の僧。宋朝より善慧大師の号を受け、汴京開宝寺で没した。《参天台五台山記》は1072年から翌73年にかけて成尋が中国各地の天台山・五台山を歴遊した記録で、日本語的表現が多く含まれた漢文で記されている。同書は中国国内の刊本はなく、本書は日本の各種刊本を校合した、唯一の中国語による校点本。横組繁体字。
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