北洋練兵案
/國家圖書館藏古籍歷史檔案叢刊
精装
陳湛綺 責任編輯
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出版社:全国图书馆文献缩微复制中心 |
出版年:2008年06月 |
コード:307062 396p 27cm ISBN/ISSN |
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甲午戦争の惨敗により、清朝廷は新式の練兵方法の必要性を痛感し、光緒20年(1894年)に「新軍」の編成と訓練を発足させた。袁世凱が、光緒21年(1895年)から始めた「小站練兵」により、養成された陸軍の精鋭部隊は、その後、北洋軍閥の基幹となり、中国近代史に大きな影響をもたらした。本書は、清光緒21年(1895年)12月10日から光緒26年(1900年)3月11日までの総理各国事務衙門・軍機処・戸部・北洋大臣・出使大臣・浙江巡撫・山東巡撫・青州副都統・栄禄・袁世凱などの北洋練兵に関する文・片・函札・奏稿及びロシア公使やドイツ公使の外交照会を影印収録する。その内容は、ドイツ陸軍を手本とした歩隊・砲隊・馬隊・工隊から構成される編制、外国武器の採用、軍服の統一、西洋式訓練法の導入、ドイツやロシア軍事教官の招致、参謀官や無線電要員の配置、新しい兵士の募集と訓練などにわたり、晩清史・北洋軍閥史研究及び袁世凱研究にとって極めて貴重な一次資料と言える。
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