清代軍事駐防檔案 1-9
/國家圖書館藏歷史檔案文獻叢刊
精装
陳湛綺 責任編輯
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出版社:全国图书馆文献缩微复制中心 |
出版年:2008年06月 |
コード:307058 27cm ISBN/ISSN |
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清代の軍隊は、主に八旗兵と緑営兵で構成される。正黄・正白・正紅・正藍・鑲黄・鑲白・鑲紅・鑲藍の軍旗を有する満族の軍隊八旗兵は、皇帝や宮廷及び首都北京の警備に当たった京営八旗と京畿・東北・内蒙古・江南などの地方に駐屯した駐防八旗に分けられ、徴兵された漢族の兵士から構成され、「営」を単位とした騎兵・歩兵・守兵及び水師を有した緑営兵は、各省に配置された。本書は、雍正・乾隆・嘉慶・道光・光緒・宣統時期の軍事駐防(軍隊の配置)に関する25種の一次資料を年代順に影印収録する。その内容は、北京一帯に駐屯した八旗兵の人数、各地に駐屯した緑営兵の人数とその配置、八旗兵と緑営兵の人数の比例、各級の士官の管轄、人員と軍馬の比例、将兵の収入などにわたり、史料的価値が高い。
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