清代新疆地區涉外檔案匯編 １－６
／國家圖書館藏歷史檔案文獻叢刊
精装
陳湛綺 責任編輯
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| 出版社：全国图书馆文献缩微复制中心 |
| 出版年：2008年06月 |
| コード：307046 27cm ISBN/ISSN |
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ほぼ全国の領土面積の六分の一を占め、様々な資源や物産を有する清代の新疆は、中国と中央アジア地区に繋がる戦略的な要衝であり、歴史的な原因により、ロシアやイギリスとのトラブルが多発した地域でもあった。本書は、清代咸豊から宣統までの新疆地区渉外档案19種を影印収録しており、その殆どが当時の総理各国事務衙門・軍機処・戸部・伊犁将軍・定辺将軍・烏里雅蘇台将軍・科布多参賛大臣などの政府部門や高官が提出した会奏・密奏・文・抄折・諮や皇帝の上諭及びロシアやイギリスの照会である。その内容は、浩罕国（現在のウズベキスタン共和国）阿古柏入侵新疆事件、沙俄強占伊犁、新疆回族維吾爾族大規模起義、恰克図演槍炮、新疆通商、伊犁試辨銭法、英使請査往喀什噶爾官員、沙俄在新疆設領事修使館、巴燕岱塔爾巴哈爾危急、商借俄軍卡倫逓送折報公文、俄人在中方放牧、中俄両国商民互借銀両、俄人在新疆販売牲畜茶葉、俄属哈薩克逃入新疆、中俄新疆塔城烏什等地交渉辨理、借道俄国辺卡行走兵餉銀両などにわたるため、清末の新疆における政治・軍事・外交・民族・経済・法律の研究には価値の極めて高い史料である。本書の収録明細は下記の通り。「伊犁禁俄人販牲畜米糧案」（咸豊元年-光緒17年）、「拡充館地案目録」（咸豊11年）、「恰克図演槍炮案目録」（咸豊11年-同治元年）、「俄館被窃案目録」（同治元年）、「浩罕伯克構兵案」（同治元年）、「回匪滋擾假道俄境運餉案」（同治4-7年）、「回匪滋擾假道俄站逓文案」（同治4-7年）、「英使請査往喀什噶爾官員案目録」（光緒5年）、「西北界俄国人逃人案目録」（光緒11、18、20年）、「新疆与俄領事会訊回民案」（光緒14年）、「限制新疆俄人販売牲畜案」（光緒14-18年）、「新疆通商案」（光緒15年）、「伊犁試辨銭法案」（光緒15年）、「哈薩克逃人案目録」（光緒15-16年）、「禁止中俄両国商民互借銀両案」（光緒19年）、「新疆俄人販運牲茶案」（光緒23年）、「塔城二十五年司牙仔中俄属互控已結案件清冊」（光緒25年）、「喀什噶爾司牙仔会辨結喀什人民告俄民各案件数表」（光緒25年）、「賚本年牙仔会辨結喀什人民告俄民各案件数清冊」（宣統2年）
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