清末民初鐵路檔案匯編 １－３
／國家圖書館藏歷史檔案文獻叢刊
精装
陳湛綺 責任編輯
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| 出版社：全国图书馆文献缩微复制中心 |
| 出版年：2008年06月 |
| コード：307045 1526p 27cm ISBN/ISSN |
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清末民初、列強は中国経済の命脈である鉄道を掌握するため、中国政府に様々な鉄道建設や経営に関する不平等条約の調印を迫っていた。本書は、清光緒23年（1879年）から光緒30年（1904年）まで及び民国元年（1912年）から民国11年（1922年）までの鉄道関係の档案資料23種を影印収録しており、その殆どが清代の総理各国事務衙門などの重要な部門や容閎、袁世凱などの高官の折・文・函・札・電及びドイツ、ロシア・日本・イギリスなど各国と交わした照会である。その内容は、当時の鉄道の建設・投資・配備・経営・権益分配、東北地区の鉄道建設をめぐるロシアと日本の闘争、中国と列強との交渉などにわたるため、中国近代経済史とりわけ中国鉄道発展史の研究にっとて史料的価値が極めて高い。本書の収録明細は下記の通り。「津鎮鉄路档案」（光緒23-25年）、「俄人要求修路運糧案」（光緒29年）、「俄人自行保護鉄路電線案」（光緒30年）、「俄軍官責成満洲官民保護路甸案」（光緒30年）、「裁撤鉄路分局以免日俄責言案」（光緒30年）、「俄人擬在安東等処設鉄路支線案」（光緒30年）、「日使疑我国代俄保護鉄路案」（光緒30年）、「俄人限制鉄路華隊案」（光緒30年）、「検査路事条約案」（民国2年）、「擬造内蒙軽便鉄路案」（民国2年）、「北満鉄路案」（民国2-3年）、「比法公司修築同成鉄路案」（民国2-3年）、「准日本伊集院使節略称満韓鉄路接線運貨照東清鉄路合同減税三分之一辨理案」（民国2-3年）、「同成鉄路案」（民国2-3年）、「錦熱鉄路案」（民国3年）、「保護測路美工程師案」（民国3年）、「擬修烟濰鉄路案」（民国3年）、「日本駐京使擬献緊要鉄路條陳案」（民国3年）、「隴海曁汴洛付息案」（民国3-7年）、「隴海鉄路訂購材料案」（民国4-8年）、「英商反対津浦鉄路設厘局案」（民国4年）、「隴海鉄路新訂借款合同案」（民国9-11年）、「京漢路局建築黄河鉄橋案」（民国9-10年）
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