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台南文学 日本統治期台湾・台南の日本人作家群像 上製
大東和重
出版社:関西学院大学出版会
出版年:2015年03月
コード:   510p   ISBN/ISSN 9784862831910
 
価格 3,740円
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台湾の古都台南で日本統治期に日本語を用いて書かれた文学。日本人作家六人に焦点を当てて論じる、「台南文学」という小さな文学の花。《目次》序章 鳳凰木の花咲く街で─日本統治期の台南文学/第一章 佐藤春夫「女誡扇綺譚」の台南─「廃市」と「査媒嫺」/第二章 前嶋信次の台南行脚─一九三〇年代の台南における歴史散歩/第三章 庄司総一『陳夫人』にいたる道─『三田文学』発表の諸作から日中戦争下の文学へ/第四章 西川満「赤嵌記」の台南─国姓爺物語と谷崎文学/第五章 國分直一の壺神巡礼─ハイブリッドな台湾の発見/第六章 新垣宏一と本島人の台南─台湾の二世として台南で文学と向き合う/終章 鳳凰木の花散る街で─植民地の地方都市における文学の孤独/付録 台南に住んで
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