 |
 |
いくさの歴史と文字文化
遠山一郎,丸山裕美子 編
|
|
| 出版社:三弥井書店 |
| 出版年:2010年03月 |
| コード: 270p ISBN/ISSN 9784838231928 |
| |
|
|
|
日本・朝鮮・中国といった東アジアの国々の七世紀におけるいくさの歴史とその後の文字文化、漢字の展開を、各国の研究者が一堂に会して検証。さらには八世紀の律令国家の成立、すなわち日本の成立を、唐の朝鮮侵攻、白村江の戦いの敗戦から壬申の乱に至るいくさの歴史から解読。律令国家の成立には、外交と文書行政推進のため東アジア共通語である漢字の受容と普及が不可欠であり、白村江の戦いの敗戦は、漢文文化を急速に進展させたことや、さらに国家として固有の文化を持つ必要性から「歌」の様式の整備が行われ、漢字から仮名が生まれ、和歌に対して、漢詩と並ぶ位置づけが行われたこと、いくさの歴史と文字文化を象徴する『万葉集』防人歌と、防人の旅をも考察。
|
|
|
|
|
|