中国哲学史 上、下
/三松堂全集(第3版)
精装
冯友兰
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出版社:中华书局 |
出版年:2014年04月 |
コード:386963 970p 23cm ISBN/ISSN 9787101094077 |
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著名な哲学者馮友蘭(1895-1990)の3種の《中国哲学史》の中、1930年代に著述された本書は、最も重要な著作と見なされている。中国古代哲学を「子学」時代と「経学」時代に分けることができる。先秦名家の辯者は「合同異」と「離堅白」の二派しかなかった。王弼と郭象は決して老荘学派の附属物ではない。程頤・程顥兄弟はそれぞれ「心学」と「理学」の先駆者である。……などの見解は、金岳霖や陳寅恪などの大家に絶賛され、その後の中国哲学史研究に大きな影響を与えている。
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