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中國敦煌壁畫全集·隋
精装
段文杰 主編
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出版社:天津人民美术出版社 |
出版年:2010年06月 |
コード:346587 450p ISBN/ISSN 9787530541951 |
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敦煌壁画にとって、隋代(581-618)は、重要な転換期であり、隋唐敦煌莫高窟には、70余の隋代石窟が保存されている。これらの隋代壁画は、中原地方の華麗かつ繊細な「密体」、西北地方の自由奔放な「疏体」、ペルシャや中亜諸国の綺麗な図案などが融合し、敦煌壁画に新風を吹き込んだ。本書は、飛天・薩唾太子本生・供養人与牛車・啖子本生・供養菩薩・薩唾飼虎与順田経変・救治病人・駱車過橋・胡商遇盗・金剛力士など、敦煌隋代壁画から精選された200点の逸品を収録する。巻頭に掲載されている敦煌研究院院長段文傑の論文「融合中西成一家―莫高窟隋代壁画研究」は、敦煌壁画研究の手引きである。
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