 |
近代中国报业史料研究简编（全３册）
精装
|
|
| 出版社：全国图书馆文献缩微复制中心 |
| 出版年：2010年06月 |
| コード：332875 ISBN/ISSN |
| |
|
|
在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
|
|
|
|
|
|
19世紀以降、西洋宣教師の渡来や外国新聞の伝来に伴い、一部の中国知識人は、西洋の学問を中国に積極的に紹介する一方、多くの新聞を創刊させ、近代中国の新聞業の幕を開いた。これらの新聞は、イギリス・ドイツ・日本など先進国の新聞理念を基本としながら、中国の伝統文化をも重視し、先進的な政治思想の伝播、西洋宗教の伝播、学術理論の探討、工商業重視の思想の宣伝などの面に力を入れ、中国の近代化に寄与した。民国中期になって、中国人が独自に編集・発行する多くの新聞は、外国の商業新聞に取って代わって、新聞界の主流になった。抗日戦争中、前線で活躍した各新聞の戦地記者により発表された様々な新聞報道や記事は、抗戦意識の高揚や人心の鼓舞において大きな役割を果たした。
《近代中国報業史料研究簡編》に収録されている《中国報学史》《報業管理概論》《報業経営与管理》《中国近代之報業》《中国報人之道路》は、いずれも民国初頭から抗戦終結までの30数年間にわたる中国新聞業の発展の過程を記述する民国時期の重要な新聞関係の史料であり、学術的な価値が高い。本書は、《近代中国報業史料研究簡編》の完全影印本。
|
|
|
|
