民國統計資料四種 １－１４
／民國文獻資料叢編
精装
殷夢霞 李強 選編
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| 出版社：国家图书馆出版社 |
| 出版年：2010年01月 |
| コード：326572 27cm ISBN/ISSN 9787501338177 |
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本書は、下記の4種の民国時期に刊行された統計資料を影印収録。
1、《農商統計表》：民国元年から民国9年にかけて、民国政府農商部が9回にわたって全国各省の農商情況についての統計活動を行い、農家戸数・田地面積・農産品などに関する大量の統計データを入手し、民国政府の農業政策の制定に大きな役割を果たした。とりわけ、完全さと正確さを有する民国3年（1914年）と民国7年（1918年）の統計資料は、その後の様々な著述や資料に引用され、史料価値が極めて高い。《農商統計表》は、これらの統計データを安全に収録する。
2、《中華民国統計提要》：民国政府主計処統計局により、民国13年（1924年）・民国18年（1929年）・民国23年（1934年）・民国25年（1936年）の4回にわたって頒布された内部資料《中華民国統計提要》は、《全国統計総報告》に基づき、大量の図表を用い、全国の土地・資源・人口・政治などについての統計データを掲載する民国時期の重要な統計資料である。第2・3・4回の《中華民国統計提要》は、中英対照となっている。
3、《中華民国統計簡編》：農鉱・工商・交通・財政など15の部分で構成される《中華民国統計簡編》は、《中華民国統計提要》の統計データから精選されたものを再編集し、一部の秘密データを追加収録した当時の政府要員しか利用できない機密扱いの資料集である。
4、《中華民国統計年鑑》：地理環境・政治制度・人口・農林漁牧・水利・工業・商業与物価・地政・糧食・財政・交通・教育・社会・僑務など20の章から成る本年鑑は、南京国民政府が成立してから1947年年末までの各分野の統計データを網羅する、民国時期の唯一の綜合的な統計年鑑である。
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