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李鋭新政見 － 何時憲政大開張
李鋭
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| 出版社：天地圖書有限公司 |
| 出版年：2009年09月 |
| コード：326447 390p 21cm ISBN/ISSN 9789882191105 |
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李鋭(1917- )は毛沢東の元秘書で、中国共産党の老幹部の中でももっとも先鋭的な思想を持つ、改革派の重鎮。本書は李鋭が近年発表した文章を集めた自選集で、その多くは今世紀に入って著されたもの。最新の一篇では、2005年に亡くなった趙紫陽への哀悼の念を綴っており、改革派幹部として、間接的ながら中国民主化の行方を憂う内容の文章が多く収入されている。また、胡耀邦(1915-1989)が亡くなる十日前に李鋭を自宅に招いて語った内容をまとめた「耀邦去世前的談話」の一篇では、総書記時代の出来事や自身の失脚についても触れられており、胡耀邦の「遺言」ともいえる貴重な証言を含む。80年代の中国政治の内幕を知る上で、趙紫陽の回憶録『改革歴程』と並ぶ重要文献と言える。
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