郑端简公奏议 上、下
/中国文献珍本丛书
精装
姜亚沙 经莉 陈湛绮 主编
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出版社:全国图书馆文献缩微复制中心 |
出版年:2009年08月 |
コード:324801 1100p ISBN/ISSN |
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鄭曉(1499-1566,謚号端簡)は、明嘉靖2年(1523年)の進士であり、兵部侍郎在任中、倭寇との戦いに手柄を上げたため、兵部尚書・刑部尚書に抜擢された明代中期の著名な政治家であり、《禹貢説》《四書講意》《古言》《今言》など多くの著述を残した学者でもある。明隆慶年間に編纂・刊行された《鄭端簡公奏議》は、14巻に分け、鄭曉のすべての奏稿を収録する明史研究の重要な史料である。奏稿の内容は、第1巻から第10巻までの「淮陽類」は、嘉靖33年から35年にわたって、兵部侍郎として鄭曉が率いた軍隊と倭寇と間に繰り返された戦いについてであり、第11巻「兵部類」は、嘉靖35年から37年まで兵部尚書在任中の軍事活動に、第12巻から第14巻までの「刑部類」は、刑部尚書時代の活動にそれぞれ関係する。本書は、《鄭端簡公奏議》の完全影印本。
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