南庾奏议 上、下
/中国文献珍本丛书
精装
姜亚沙 经莉 陈湛绮 主编
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出版社:全国图书馆文献缩微复制中心 |
出版年:2009年08月 |
コード:324793 994p ISBN/ISSN |
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呂維祺(1587-1641)は、崇禎3年、首都北京へ運ぶ江南の食糧を確保する重要な役割を担う官職南京総督糧儲に任命され、崇禎6年、南京兵部尚書に抜擢され、崇禎14年(1641年)、洛陽の陥落で李自成農民軍に殺害された明末の高官であり、経学研究の著述《四徳堂文集》を残した。南京の食糧備蓄を意味する「南庾」に因んで編纂・刊行された《南庾奏議》は、呂維祺が南京総督糧儲在任中呈上した奏疏を網羅する。明代経済の屋台骨である「漕運」に関する文献が多数含まれており、史料価値が極めて高い。本書は、《南庾奏議》の完全影印本。
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