近代日本在华领事制度 - 以华中地区为中心
曹大臣
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出版社:社会科学文献出版社 |
出版年:2009年09月 |
コード:319275 399p 24cm ISBN/ISSN 9787509706879 |
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1871年日清修好条規の締結から1945年抗日戦争終結までの期間、日本の在華領事館は一方的な恩恵を蒙り、最終的に廃止に到る過程を辿った。当時日本政府は領事館とその人員を拡大、職権を強化し、領事館本来の役割を逸脱して強硬かつ横暴な外交手段に訴えた。それと歩調を合わせるように日本軍による侵略の足踏みも加速したが、本書は国際法を視野に入れつつ、当時の日本在華領事制度の仕組みや働きについて詳細に検討しており、近代日中関係研究の力作といえる。
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