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詳細情報
清末边境界务档案 1-3 /国家图书馆藏古籍文献丛刊 精装
陈湛绮 责任编辑
出版社:全国图书馆文献缩微复制中心
出版年:2008年07月
コード:307054   1230p   ISBN/ISSN
 
価格 64,350円
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鴉片戦争以降、清朝の衰退により、中国と周辺各国との国境地区におけるトラブルが多発し、中国の領土が列強に占領・蚕食された事件もしばしば起きていた。本書は、清咸豊・同治・光緒時期の辺境界務に関する秘密档案11種を影印収録する。いずれも当時の総理各国事務衙門・軍機処・吉林将軍・定辺将軍・特派勘界大臣・塔爾巴哈台参賛及び各国に派遣した特使のロシア・ベトナム・朝鮮・インドなどとの辺境界務に関する奏稿・文・札・片・書信・照会などであり、その内容は、ロシア人や朝鮮人による越境事件、中俄・中朝・中越・中印境界線の劃定、国境守備の増強などにわたる。関係する期日・場所・機構・担当者などが詳細に記載されており、一部の史料には皇帝の「御批」が付いているため、史料的価値が高い。本書の収録明細は下記の通り。「俄国勘分東界案目録」(咸豊10-11年)、「俄国勘分西界案目録」(咸豊10年-同治2年)、「庫倫俄人越界挖金案目録」(同治4年)、「朝鮮匪人越界搶劫案」(同治10年)、「吉朝分界案」(光緒7-16年)、「中俄国境勘界交渉及俄人劫毙中国人等案」(光緒8-9年)、「議勘滇越辺境奏稿」(光緒12年)、「俄辺華民趕回牛只案」(光緒21年)、「蔵印界務交渉條款照会函札録存」(光緒年)、「呈報吉林琿収回墾地図冊」(光緒年)、「修改俄約研究書」(清代)
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