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台灣史記:日本殖民統治篇 1-3
許介麟 編著
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出版社:文英堂出版社 |
出版年:2007年07月 |
コード:197291 712p 21cm ISBN/ISSN 9789578811287 |
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1874年の台湾出兵から1945年の光復まで、日本の台湾統治を批判的に分析・叙述する。近年日本では、植民地統治は台湾発展に貢献し、そのため台湾人は、中国・韓国と違って親日的であるという言説が見受けられる。しかし本書では、そのような意見を厳しく批判し、帝国主義による強権的支配と、それに抵抗する住民という視点が貫かれている。目次:〔1巻〕 第一篇 日本統治台湾以前/第二篇 台湾殖民地抗日戦争二十年/第三篇 台湾殖民地的整編/〔2巻〕 第四篇 台湾殖民地統治模式/第五篇 殖民統治者的詐術/第六篇 台湾殖民地的剥削形態/〔3巻〕 第七篇 殖民地的政治社会運動/第八篇 殖民地台湾与大陸/第九篇 日拠末期総動員体制下的台湾
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