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図解・表解 方剤学
滝沢健司
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出版社:東洋学術出版社 |
出版年:2018年06月 |
コード: 602p ISBN/ISSN 9784904224526 |
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漢方治療に行き詰まったとき、方剤の構造を知っていると道がひらける。
方剤学は漢方治療を行ううえで欠かすことのできない学問であるといってよい。本書は、本格的に中医学を実践してきた著者が、中国で教科書として用いられている方剤学のテキストをもとに、独自の視点と方法でまとめ上げた実用的な参考書である。
◇225の主要方剤と180の関連方剤について中医学的に解説。 ◇オリジナルの図表で構成生薬の役割と関係性が一目でわかる。 ◇病態から方剤の選択へと結びつける力がつく。 ◇方剤という「入り口」から中医学の概念が見えてくる。 ◇漢方初心者から中級者まで、座右に置いて役に立つ一冊。
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