映像の可能性を探る ドキュメンタリーからフィクションまで
/専修大学社会科学研究所社会科学研究叢書20
上製
土屋昌明 編
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出版社:専修大学出版局 |
出版年:2018年03月 |
コード: 260p ISBN/ISSN 9784881253281 |
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20世紀後半、映像による視覚文化が発展するプロセスで、映像はどのような作用を及ぼすものとして扱われてきたのか。
目次: まえがき 第1章 ストローブ=ユイレ・プラス・ゴダール―音楽を映像に記録するとはどういうことか(下澤和義) 第2章 ドキュメンタリーとフィクションのはざまで―『アクト・オブ・キリング』と『ジェイコブズ・ラダー』におけるリアリティ(上原正博 第3章 写真とことばと「不在」へのまなざし―ジャン・ジュネ「の」パレスチナに向けて(根岸徹郎) 第4章 中国映像歴史学の挑戦―胡傑監督『林昭の魂を探して』について(土屋昌明) 第5章 中国宗教儀礼における映像人類学(三田村圭子) 第6章 日本における中国映画の受容史―徳間康快主催の「中国映画祭」を中心に (劉文兵)
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