唐代景教再研究（增訂本）
／歐亞備要
林悟殊 著 殷小平 整理增訂
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| 出版社：商务印书馆 |
| 出版年：2021年08月 |
| コード：473122 675p 24cm ISBN/ISSN 9787100196321 |
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景教は唐代に中国へ伝わったネストリウス派キリスト教の自称。景教の研究は明末の西安における景教碑の出土以来今日まで300年以上の歴史がある。特に20世紀初頭に敦煌から漢文景教経典が出土して以来、世界的に研究が活発となった。本書は、2003年に中国社会科学出版社より刊行された同名書の増訂版。従来の景教研究や敦煌出土漢文景教経典に関する論考からなる旧版の内容に加え、近年の研究成果を反映した続篇を収録し、あらたな索引、図版、唐代景教研究論著目録を附録する。続篇には、今世紀になって再発見された唐代洛陽景教経幢や、公刊が開始された李盛鐸旧蔵敦煌写経真跡に関する論考を多数収めている。
目录：
傳播篇
導語
西安景教碑研究述評
西安景教碑有關景寺數量詞考釋
唐代首所景寺考略
盩厔大秦寺爲唐代景寺質疑
唐代景教傳播成敗評說
唐朝三夷教政策論略
經文篇
導語
敦煌景教寫本P.3847再考察
敦煌本景教《志玄安樂經》佐伯錄文質疑
所謂李氏舊藏敦煌景教文獻二種辨僞
敦煌本《大秦景教宣元本經》考釋
富岡謙藏氏藏景教《一神論》真僞存疑
高楠氏藏景教《序聽迷詩所經》真僞存疑
附錄
所謂波斯“亞伯拉罕”——一例錯誤的比定
阿羅憾丘銘錄文並校勘
續篇
導語
景教富岡高楠文書辨僞補說
景教《志玄安樂經》敦煌寫本真僞及錄文補說
——附《志玄安樂經》釋文
唐代洛陽景教經幢《宣元至本經》考釋
唐代洛陽景教經幢“三位一體”考釋
唐代洛陽景教經幢《幢記》若干問題考釋
景教“淨風”考
唐代“景僧”釋義
唐代景僧名字的華化軌跡
李白《上雲樂》景教思想質疑
西安景碑有關阿羅本入華事辨析
唐代景教與廣州
霞浦鈔本《吉思呪》爲唐代景教遺偈考
附錄：西安景碑釋文
唐代景教研究論著目錄
圖版
索引
初版後記
增訂本後記
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