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从那霸到上海:在临界状态中生活
精装
孙歌
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出版社:北京联合出版公司 |
出版年:2020年02月 |
コード:458044 297p 22cm ISBN/ISSN 9787559638250 |
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本書は、竹内好や丸山真男の卓越した読み手として知られる中国の知識人、孫歌がこれまだに発表してきた沖縄、日本、東アジアに関する論考を厳選して収録する。相互に関連し合う三つの部分によって構成。第一部分では、2011年の福島原発事故によって露わになった日本社会のメカニズムを観察、分析。「臨界状態」を維持し続けることの意義を説く。第二部分では、東アジア全体へと視野を広げ、国家、主権、民衆などの角度から、著者の「東アジアの叙述」についての思索、探求過程を明らかにする。第三部分では、東アジアにおける国境を越えた交流に着目。内在的な視点から日本の自己認識、中国認識を論じる。
目录: 临界的意义(代序) 在临界状态中生活 东京停电 “3·11”之后的日本 冲绳:在临界状态中生活 “常态偏执”与当今世界 从那霸到上海 观察日本的视角 我们为什么谈东亚 东亚论述与人类历史叙述 东亚启蒙历史过程中的民众 走出主权的迷误——冲绳民众的实践及启示 我们为什么要谈东亚——致韩国读者 内在于冲绳的东亚战后史 跨文化的政治学 作为理念的和平与作为思想的和平 现实主义的乌托邦——读川满信一《琉球共和社会宪法私(试)案》 中国经验与日本战后思想建设 竹内好两次关于翻译的论战——兼论翻译的主体性与政治性
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