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上海沦陷时期报刊翻译文学研究 /福州大学哲学社会科学文库·福州大学跨文化话语研究系列
王建丰
出版社:复旦大学出版社
出版年:2020年03月
コード:457626   282p  21cm ISBN/ISSN 9787309147773
 
価格 4,290円
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本書は占領期上海の報刊に掲載された翻訳作品を系統的に収集、整理、考証する。占領期上海において新文学が低迷したのとは対照的に、通俗文学は大きく発展した。当時の通俗文学雑誌は従来の通俗文学作家たちに作品発表の機会を提供し続け、同時に多くの若手作家を育て、また新文学作家たちにとっての新しい創作空間も生み出した。乱世の上海において、外国文学翻訳者たちは翻訳を通して何を伝え、戦時期の文化建設にどう関与したのか、また彼らは複雑な歴史的文脈の中で如何なる選択をしたのか。丁寧な文献考証に基づき、様々な論点を考察する。

目录:
绪论
 第一节 先行研究
 第二节 研究问题与研究框架
 第三节 研究视角、研究方法
 第四节 研究意义、研究重点难点
第一章 上海沦陷时期报刊概观
 第一节 历史语境
 第二节 报刊概观
第二章 共产党背景期刊的翻译
 第一节 共产党背景的期刊
 第二节 苏联卫国战争文学翻译
 第三节 高尔基热
第三章 日伪背景报刊的翻译
 第一节 主要报纸副刊
 第二节 主要期刊
 第三节 日本文学翻译畸形繁荣
第四章 通俗文学期刊的翻译
 第一节 主要期刊
 第二节 侦探小说翻译盛行
结语
参考文献
附录1 上海沦陷时期文学期刊目录
附录2 上海沦陷时期出版译著目录
附录3 上海沦陷时期文学出版大事记
附录4 主要人名索引
后记
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